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進路状況

酵素工学研究室で学んだ多くの卒業生が社会で活躍しています。その中から何人かの方に、コメントをいただきましたので、今後の進路を考える上での参考にしてください。

モロゾフ株式会社

保井 美穂

平成21年度学部卒

2010年神戸の洋菓子メーカーに入社し、現在入社5年目。1年間の製造現場の経験を経て、現在に至るまで製品開発部という部署で新製品の開発に携わっています。大学で学んだことに全く関係のない仕事のように思われますが、レシピを決めるプロセスは実験のアプローチに似ているところがあります。今まで学んできた事が思いもよらない所で役立つ事もあります。一生懸命取り組んだ事は必ず自分にとってプラスになりますので、頑張る事を怠らないで下さい。

轟産業株式会社

木村 亮介

平成21年度学部卒

【卒業研究】
  コーヒータンパク質消化物中の機能性ペプチドの探索
【卒業後の仕事】
  製造及び研究開発現場で使用される消耗品及び機器の販売営業


卒業研究では液クロやプロテインシーケンサー等を使わせていただきました。 学生の時に使っていた機器を販売する立場になって、こんなに高価な機器を触らせてもらってたのかと驚きました。 今の仕事ではどちらかというと製造現場よりの案件が多いですが、色々経験できてよかったなーと思います。

株式会社住化分析センター

岩田 美紀

平成11年度学部卒

入社して6年間は医薬品分析関連の部署にて「バイオ医薬品」(抗体・生理活性ペプチドなど)の厚労省認可審査のための分析法や評価法を開発し,薬事申請のための安定性試験責任者として従事しました。その間,主業務の他,書籍への寄稿や国内外の顧客(製薬会社)への訪問,技術セミナー講師など様々な経験ができました。また,今年の春から系列会社の大日本住友製薬に出向し,再生医療につながるiPS細胞を用いた細胞医薬品関係の開発を行っています。新しい医療・産業の発展に少しばかりでも寄与できることを大変嬉しく感じています。

白鶴酒造株式会社

山内 隆寛

平成9年度学部卒

入社後、研究開発室、経営企画室を経験し、現在は総務人事部の広報室で仕事をしています。 広報室とは社内外に対して積極的な情報収集や情報開示を行う部署です。 仕事では幅広い知識だけでなく、人脈も必要になり、人とのコミュニケーションを大事にしています。

ライフテクノロジーズ・ジャパン株式会社

内田 悠喜

平成18年度博士前期課程修了

研究室では超好熱アーキアの酵素のクローニング・酵素科学的特性解明に取り組み、生化学や分子生物学を学んできました。現在はライフサイエンス研究機器の修理・点検などのメンテナンスを行っています。様々な研究者とお会いする仕事で、研究室で学んだ知識が役立つ事があります。海外トレーニングに参加する機会もあり楽しく、やりがいを感じています。仕事を通じ、最先端のライフサイエンス研究推進の一翼を担えるよう尽力していきたいと考えています。

神戸薬科大学 微生物化学研究室 助教

増田 有紀

平成14年度大学院博士前期課程修了
関西大学博士(工学)

卒業研究では、低温菌のアスパルターゼについて研究を行いました。現在も大学教員としてマイタケの生産する抗癌剤の研究に携わっておりますが、実験の進め方や問題解決力、プレゼンテーションの仕方など、研究活動の基礎はこの時期に培われたものだと思っています。3年生の健康生命科学の講義を非常勤講師として担当しています。

富山県立大学工学部生物工学科 助教

松井 大亮

平成22年度大学院博士後期課程修了
関西大学博士(工学)

タンパク質工学を用いた疾病検出に有効な酵素の開発
血液などの生体試料中のアミノ酸量は、多様な疾病の診断に用いることが可能であり、酵素法によるアミノ酸定量は疾患の早期発見や病態のモニタリングを簡易に行えると考えられます。現在、私は自然界からの探索や、タンパク質工学により性質を改良することで、特定のアミノ酸を定量出来る酵素の開発を行っております。人々の健康維持に有効利用されるような新規酵素の開発を目指します。